🌲緑豊かな伊勢神宮参拝巡り・縁結びのご利益がある二見輿玉神社巡り🌲

⛩縁結びのご利益がある二見輿玉神社巡り⛩
まずは猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)を祭神とし、交通安全や縁結び、夫婦円満などのご利益で知られる神社⛩を参拝。境内から望む清渚には注連縄で結ばれた大小の2つの岩『夫婦岩』があります。『夫婦岩』は、沖合約700m先に鎮まる猿田彦大神縁りの霊石「興玉神石」と、日の大神を遙拝するための鳥居とみなされています。
境内には、猿田彦大神のお使いとされる二見蛙(無事にかえる、貸したものがかえる)が多数奉納されています。
禊祓、災厄穢れを清める 「おきたまさま」と慕われる大神様は名勝『二見の浦』の大自然風光美とともに二見輿玉神社御祭神として尊大なる御神徳を古代より今日まで寄せ給ひ輝き坐して鎮まります。
名勝『二見の浦』の大自然の風光美とともに二見興玉神社⛩ これで一先ず心も身体も癒されたことでしょう。
さて、次に向かったのは・・・👉👉👉


⛩伊勢神宮⛩
伊勢神宮の神域内には、内宮外宮の両正宮の他にもたくさん見所がありますが、
「お伊勢さん」「大神宮さん」と親しく呼ばれる伊勢神宮は、正式には「神宮」といいます。
神宮には、皇室の御祖先の神と仰ぎ、私たち国民の大御祖神として崇敬を集める天照大御神をお祀りする皇大神宮(内宮)と、衣食住を始め産業の守り神である豊受大御神をお祀りする豊受大神宮(外宮)を始め、14所の別宮、43所の摂社、24所の末社、42所の所管社があります。これら125の宮社全てをふくめて神宮といいます。
今回は、スケジュール上、全てを参拝することはできませんでしたが、
五十鈴川のほとりに鎮まる内宮を参拝させていただきました。内宮はおよそ2000年前、垂仁天皇の御代から五十鈴川のほとりに鎮まります皇大神宮は皇室の御祖先であり、我々国民から総氏神のように崇められる天照大御神をお祀りしています。内宮の入口である宇治橋をわたり、玉砂利を敷き詰めた長い参道を進むとそこは神域。「心のふるさと」と称される日本の原風景が広がります。
🌲神が宿る神宮⛩の森、それは生命🌏の源🌲
⽬の前に広がる豊かな⾃然、それは⽣命の源です。神が宿る神宮の森は神域と宮域林に分けられ、皆様が参拝に訪れる神域の森林は神宮の尊厳を保つことを⽬的として⾃然の保護に努められているそうです。
皇室の御祖神であり国⺠の総⽒神『天照⼤御神』をお祀りする正宮、正式には『皇⼤神宮』とも言われています。
私達が内宮を参拝中、偶然にも元皇族(黒田清子さん)とご一緒に参拝することができました。黒田清子さんは現在、天皇陛下の代わりに神事を行う『祭主』の重責を担っておられるようで、その日も伊勢神宮祭主として参拝されていたようです。ご一緒できるなんて思ってもいなかったので良き思い出になりました。
*当店では、ご縁をいただきパワーズウッドとして『伊勢神宮・内宮 2009年台風18号』による自然災害によって内宮の倒れた木をウッドの神木ブレスレットとして店内にて販売も特別に行なっております。